手打ち蕎麦

DSC_0424.JPG お盆二日目。そばを打ちます
DSC_0423.JPG 材料はこれ。高山製粉 白樺 を使用。二八そばです。高山製粉は、注文後にそばを引いて発送するので、中一日かかりますが、とにかく新鮮で、そば打ち自体の失敗がなくなりました。白樺は1kg1680円。打ち粉のセットも有ったりします。
DSC_0401.JPG 160g蕎麦、40gつなぎ粉。水は50%のため、100g。あ、こね鉢は、年末のホームセンターに売っている、おもち用のプラスチックに漆が塗ってあるのでOK。
DSC_0402.JPG 水の半分を入れ、さらさらと分散させます。粉から、パン粉みたいになります。
DSC_0403.JPG さらに半分を加水。
DSC_0404.JPG さらに半分を加水。
DSC_0405.JPG だんだんつぶが大きくなります。
DSC_0406.JPG だんだんまとまってきます。
DSC_0407.JPG こねてこねて、最後に傷口をまとめます。
DSC_0409.JPG まとまった。
DSC_0410.JPG 板に移動します。
DSC_0411.JPG 手でひらべったくします。
DSC_0412.JPG 棒でくるくる巻きます。
DSC_0413.JPG 戻すと、巻き始めに角ができます。
DSC_0414.JPG 4つ角ができるように、巻いたりのばしたりします。
DSC_0415.JPG 四角くなりました。気に入るまで薄くのばします。
DSC_0418.JPG 左半分におります。
DSC_0419.JPG 上半分におります。
DSC_0420.JPG 重機登場。切っていきます。包丁は、そば用の一尺一寸。ほんまもんで購入。台はホームセンターのベニヤ板。駒板は、木切れで作って、刃があたるところにハンズで買った黒檀の切れ端を接着しました。
DSC_0422.JPG 切りました。水回し3年、のし3ヶ月、切り3週間と言われます。

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