お盆二日目。そばを打ちます | |
材料はこれ。高山製粉 白樺 を使用。二八そばです。高山製粉は、注文後にそばを引いて発送するので、中一日かかりますが、とにかく新鮮で、そば打ち自体の失敗がなくなりました。白樺は1kg1680円。打ち粉のセットも有ったりします。 | |
160g蕎麦、40gつなぎ粉。水は50%のため、100g。あ、こね鉢は、年末のホームセンターに売っている、おもち用のプラスチックに漆が塗ってあるのでOK。 | |
水の半分を入れ、さらさらと分散させます。粉から、パン粉みたいになります。 | |
さらに半分を加水。 | |
さらに半分を加水。 | |
だんだんつぶが大きくなります。 | |
だんだんまとまってきます。 | |
こねてこねて、最後に傷口をまとめます。 | |
まとまった。 | |
板に移動します。 | |
手でひらべったくします。 | |
棒でくるくる巻きます。 | |
戻すと、巻き始めに角ができます。 | |
4つ角ができるように、巻いたりのばしたりします。 | |
四角くなりました。気に入るまで薄くのばします。 | |
左半分におります。 | |
上半分におります。 | |
重機登場。切っていきます。包丁は、そば用の一尺一寸。ほんまもんで購入。台はホームセンターのベニヤ板。駒板は、木切れで作って、刃があたるところにハンズで買った黒檀の切れ端を接着しました。 | |
切りました。水回し3年、のし3ヶ月、切り3週間と言われます。 |