本日もSD-BT102で実験します。まず、400gの水の羅臼昆布を16g、一晩浸け、弱火に20分かけ、300ccに減ります。これに枕崎かつお節(枯節混!)16gをいれ、10分中火にかけ、こします。
200gの濃厚なだしがとれます。さまして、これを使ってパンを焼きます。分量は、ソフトパン。5時間かかります。
だしのアミノ酸が吉と出るか凶と出るか心配でしたが、問題なくだしぱん!が焼けました。
なんとみごとな焼き色でしょう。2回目にして、完璧な仕上がり。
香りは、昆布の臭みもなく、ふつうにパン。最初からかつおの香りは飛ばしてでも旨味を引き出したので、しょうがないかな。食べた後にだしのうまみの余韻が残ります。
昆布とかつお節でだしぱん!じゃがいもと牛肉と醤油とみりんをいれたら、にくじゃがぱんできるかな?