職場で昼休みにグリッシーニの実験。ぐるぐるまわるオーブンレンジの天板に、ぐるぐるうずまきのグリッシーニを焼いてみました。
薄力粉50に強力粉50、粉チーズ10、エルブドプロバンス少々、塩5、イースト5にぬるま湯60。ホームベーカリーのピザ生地コースに放り込むと、40分で練りと発酵をやってくれました。もうちょっと水分多くてもいけそうな感じだけどかなりのもにょもにょ生地。本場イタリアのグリッシーニは水分量60-65%らしいので、次回はもっと水分を増やしてやってみようかと思います。
190度で30分では表面が色づかないので、追加で200度10分しました。
追記: 今度は薄力粉40に強力粉40、から揚げ粉5、エルブドプロバンス少々、塩3、イースト3にぬるま湯50。から揚げ粉のセロリっぽい匂いって良くない?全体の量とイーストを減らして、なんとなく天板にきっちり収まるグリッシーニ。よく考えたらさ、丸い生地をささっと切ったら並べる手間もなくないじゃん。200度で50分したらちょっと焼きすぎ。40分くらいかな。ほんとはもっと高温に、できれば250度か300度くらいで15-10分で焼きたい。でも、会社のオーブンレンジは最高200度、家のパナソニックでも250度が最高なのだ。ピザ窯なら300度出るんだけど、天板の面積がちいさい。。。