チーズパンのチーズは、パンを焼くときになぜ溶けないのか。水分量なのかプロセス・ナチュラルチーズの違いなのか。小谷サービスエリアのアンデルセンのチーズパンに埋もれているチーズは、特注なのか?ビスコッティで実験。
プロセスチーズ代表、十勝スマートチーズと、ナチュラルチーズ代表、ボーノ。
きざんでしまいます。
小麦粉100、玉子1個、トレハロース30、ベーキングパウダー5に、それぞれのチーズとアーモンドを入れます。
巨神兵。
一度目の焼成。
ボーノは、表面のチーズが流れました。
十勝スマートチーズは微妙に形を保っています。
2度目の焼成。十勝スマートチーズ。
んーカリカリチーズにはなったが、しっとりチーズではない。
ボーノの2度目の焼成。
溶け出るかと思えば、結局は、カリカリチーズになった。
どちらのチーズも、ハードなしっとりチーズ感を残したままとは言えず。
チーズ対決、ドローです。
珈琲ヘーゼルナッツと、マサラ(シナモン・カルダモン・フェンネル・ターメリック・黒胡椒)
出勤途中の運転中に食べる為、脇屋珈琲(アイスブレンド)荒挽き、多めにしました。
カリカリチーズの方が日持ちしそうだね。
表面カリカリ、中しっとりチーズは難しいんだね。