いつも、プランターに苗を植えては枯れさせているのですが、原因はわかっているんです。
水をやるのがめんどくさいんです。というわけで、プランターではなく、プラスチックの箱の高さ半分のところに穴をあけ、どうやっても半分以下は水没状態になるようにして栽培実験。
日差しが厳しい季節になるまでに大きくなってきましたが、枯れることなく育っています。むしろコリアンダーやディルなど比較的水はけの良い土を好むハーブ系も育っていることから、ちょうどいいくらいなのではないかと。
プランダーで根菜がどれだけ育つかの実験。左から大根、ごぼう、にんじん。10cmくらいになったらそのままピクルスにしてやろうかと思っています。普通は間引きの野菜を加工するのでしょうけど、最初からこのサイズを目標にすると、必要な土の深さや植え付けの間隔などかなり密にできるので、面白い栽培法かと。