暑くなってきたので、夏服を作りたくなりました。いきなり麻布を縫うのは気が引けたので、練習に綿の生地で縫ってみることにしました。
ところが、選んだ生地がふわふわで涼しそうなんだけど縫うごとに伸びていくので困ります。
そこで、抑えの左側に紙やすり1500番を置いて縫います。これでずれないのだ。右のクリップは待ち針の代わり。先端恐怖症なのです。
ちなみに型紙から生地に移すとき、線なんて引かずにいきなりロータリーカッターで切るのです。型紙から外2センチとかで。でも曲線もあるし定規も使いにくいので、ガイドを付けました。100円ショップの強力な磁石とボルトとねじをカッターの刃の中心につけるだけ。
幅はねじで調節できます。これで左右どちらも2センチ幅で切れます。