イタリアの食べ物2

1日目、ぜっんぜん店が開いてない町を地図の確認がてら歩いた後、夜は、ホテルの近くのリストランテ、13ゴビが結構いっぱいだったのでそのちかくのリストランテ。ちょいとパスタがゆるかったけどおいしかった。
2日目はトスカーナ(シエナ/サンジミニャーノ/ピサ)ツアー。朝カフェでモツァレラ/プロシュート/レタスのパニーニ3.5ユーロをゲット。注文すると、焼いてくれるのですが、うまいのよこれが。シエナは銀行の発祥地。ワイナリーで昼食。ペンネのラグー。白、赤、デザートワイン。デザートワインにビスコッティを浸して食べる。うまーい。サンジミニャーノは塔の町。お金と権力の象徴の塔がいっぱいたってたんだって。ピサの斜塔を上ってたら急に暗く寒くなってしまいました。夜はホテルのフロントにたのんで予約してもらった、アユート!に教えてもらったイルサントビベトーレ。ワインもお店も上等で、仔牛(ヴィール)のソテーはパテのように柔らかく、辛いパスタは豆板醤みたいなソースで面白かった。(あいにく、トマト系ソースのパスタがなかったのよ。)グラッパのSiriusだったか、は、数種のワインを蒸留したブレンドで、香りがすっごくよかった。
3日目は市内で美術館や買い物に。中央市場にはトリュフやポルチーニ、サンドライドトマトやパスタなどいろいろ。アカデミア美術館(ボッティッチェリ!)の後、昼食に。まだ開いてないリストランテのメニューで、自家製タリアテッレのポルチーニとトリュフのクリームソースを発見。だいたい、リストランテは12:30にならないと開かないのね。12時にサイレンが鳴ってご飯食べなさい!って言われる日本の百姓生活が染み付いてるので、不思議なかんじ。で、別のリストランテで似たメニューを発見。地下に通され、しかもうちらだけだったのでボッタクリか!と思ったけど、ただただ早すぎただけ。みるみるお店がいっぱいになりました。ラヴィオリのポルチーニとトリュフのクリームソース、トリッパの煮込み。ウフィッツィ美術館(ダンテ!)のあと、サンタマリアノッベーラ薬局で香りのお買い物。結構疲れたので、近くの13ゴビに。小さい盛りのステーキがあったのでそれと、ちーずいっぱいのリガトーニのトマトソース。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

post date*

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)