自家製レーズン酵母のパン

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天然酵母から自家製した自家製パンです。ふわふわもっちもち。もっと酸味があったほうがパンチがあって良いかも。元種がこなれてくると酸味が出るかな?
レーズンを水に浸けて1週間。だんだん発酵してワインっぽい匂いがしてきます。ほどよく泡立ってくるので漉してライ麦を加えてかき混ぜながら3日。”イースト菌!”っていう箱を買ってくるより、おもしろいかな?でも、気温が30度を超えると過発酵になるので夏休みの自由研究には向きません。
–酵母を採取–
1週間:レーズンにひたひたの水を加えてタッパーに。ときどき混ぜます。レーズンがふやけて水から出てきたら水を追加。泡立ったら漉して保存用の瓶に入れます。
–元種を作る–
1日目:レーズン液50gに小麦粉かライ麦粉を50g加えて30度で保温。4時間くらいでもう一度レーズン液50gと小麦粉かライ麦粉50gを追加。4時間くらいで冷蔵庫に。
2日目:水50gと小麦粉かライ麦粉50gを追加。放置。
3日目:終了。冷蔵庫に。
今回のパンは、ホームベーカリーの天然酵母パンメニュー(ねかし・ねり・発酵・焼きのみ)で、小麦粉300g、塩5g、水200g、元種60g。


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