SSD!

自宅のiMacがなんだか熱くて遅いので、ハードディスクからSSDに交換しました。

超分解

超分解


iMacは画面が磁石でひっつけられていたり、中のネジがトルクスネジだったりと変態なのですが、そこはサクッと分解。
入れ替え

入れ替え


外見はCFDだけど中身はTOSHIBAの256GB SSDがお安くなっているのです。

内臓HDDが3.5インチなので、着ぶくれさせるためのガワに入れ子にします。

あとは、USBメモリに作っておいたYosemite起動ディスクで起動し、旧ドライブから移行するだけ。大抵のアプリが2バウンド(5秒くらい?)で起動します。快適〜。
Yosemite!

Yosemite!


SSDは、HDDのように動く部分のないメモリーで、高速で低発熱です。ただし、寿命がありますが、タイムマシンでのバックアップをし、いつでも載せ替えできる状況にしておけば問題ありません。

最近のmacには、フュージョンドライブ、っていう、SSDとHDDを同時に使って1つの論理ドライブとするオプションがあります。高速な処理をSSDでして、余裕があるときにHDDに控える、メリットは高速化と大容量化を同時に実現することですが、デメリットとしてやはりどちらかが壊れると全部壊れる、という。結局タイムマシンでのバックアップが必要です。理想としては、256GB/SSDと1TB/HDD、タイムマシンに2-3TB/HDDを控えるという構成ですが、今回は、内臓ドライブ自体がたいして大きなHDではなく全部買い足しになるので、サクッと入れ替えました。

あ、あと、職場のmac miniもSSDに入れ替えました。これで、もしかするとOSのサポートが無くなるまで使えるかもしれません。


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