機械の眼 -Processingで考える視覚と知覚

Processingというソフトがあります。オープンソースでだれでも利用できます。
映像をこねくりまわすソフトです。プログラミングの基礎知識は必要ですが、とっつきやすい言語なのでいじっていればなんとかなります。
Processing.org

MacかPCで、カメラをつなげると、リアルタイムで映像をいじったりできます。こんな風に。
リアルタイム映像にバーチャルを加える。
こういうのはバーチャルリアリティとは言わず、オーグメンテッドリアリティ、ARといいます。バーチャルリアリティはリアルっぽいけど仮想(実体がない)。オーグメンテッドリアリティは現実を改変する(様に見せる)。

そのための道具 processing用プラグイン 
jMyron
OpenCV

このへんをぼちぼち見ています。


2 Comments

  1. もも

    そうです。おもしろいのです。昨日はけんけんのMacBookで動く様にしました。映像をイチからいじれて、そこそこスピードが出るのはこのソフトだけだとおもうお!。

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