ぶどうの加工実験2015秋

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国産ぶどうの加工実験です。


トレハロース50g、水15gを火にかけ、110度程度まで煮詰めます。鍋が超コマイのですごく難しいです。砂糖やトレハロースを煮詰める時は、ある程度の温度から急に温度が上がるため、この手の作業には銅鍋のソコソコの大きさのものを推奨です。で、ぶどうを飴に絡めて冷却。りんご飴みたいなぶどう飴。チョコレートで茎というか葉っぱというか持ち手?を作って刺し、それに飴をかけたら食べやすいかもね。ワインのおつまみとか?あと、食用の銀色のラメを振り掛けるとメルヒェンな感じになりそう。


輪切りのぶどうを乾燥。1番輪切りのみ 2番トレハロースをふりかけ 3番トレハロースにまぶして放置浸透 をそれぞれ乾燥。パリパリのなにかができました。グラノーラ・シリアルに入っていたら嬉しいかんじ?

どちらも、皮が付いていた方が見た目も色があって綺麗だし、渋みも味のうちだと思います。


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