薄力粉 | 130g | 粉の4/5 |
強力粉 | 20g | 粉の1/5。コシが欲しければ大目にすれば。 |
卵一個 | 60g | 水より卵分が多いほど生地は硬くなります。 |
水 | 10g | 卵と合わせて水分を粉の45%に調整。 |
塩 | 5g | ちょっとコシを出すため。 |
キホン的には、
加水、ぼそぼそでもいいからまとめてビニル袋で空気抜く | > | 6時間寝かし。(水分を行き渡らせる) |
こねる。なめらかになれば終了。 | > | 10-30分寝かす(硬いから。) |
伸ばして切る。 |
結局、粉100に水45。塩と強力粉の配合はどれだけコシが欲しいかで、塩は加水量の12%マックス(うどんがそうだからね)くらいに考えれば?良く知られてるセモリナ粉は、かなりヘビーなので、手打ちでは難しいよ。パスタマシンどころか、製麺機でも堅い生地になるさ。
広大跡地のマルキューで、塩さばが半額だったのでゲット。
さばは3枚に卸し、皮をしっぽから剥ぐ。
プロヴァンスハーブかけて、白ワインビネガーが無くなってたので純米酢。
ペーパーナプキンを掛けて、全体に回しやがれ。
寝かした生地を、フォークで切って伸す、フォークで切って伸す。参考はこちら。
やってみると分かるけど、結構難しいのよん。参考動画をもうひとつ。
このくらい出来るのさ。そのまま乾燥させて、明日の夕飯になります。
今日はみっちゃん(外務大臣)が諸外国の高官と政権交代についての協議(女子会)のため不在なので、超高タンパクなおつまみでワインを1本空けます。
左上 松前するめ(皮つきで赤いイカ)を日本酒で1週間戻したやつ(べろんべろん)と、うるめいわしの干物を白ワインビネガーで1週間戻したやつ(かなりやばい感じの汁が出る)のあぶり。(酔ってます)干物って、とにかく戻して焼くとカチカチにならなくて、ゆっくりべろべろに酔うのに最適さ。酒/白ワイン/白ワインビネガーあたりで戻して焼くと食べやすいよん。
左下 砂肝をなます切りにしたモノをオリーブオイルにんにく白ワインで炒めた。台湾の屋台風な加熱法なんだけど、味付けはシンプルにオリーブとにんにくみたいな。
真中 塩さばのあら。オーブンで焼いて、白ワインとハーブとニンニクをかけて再度焼きました。パリっとさせたあとで、臭み抜きと味付けってかんじ。さばって脂多いしにおいもすごいし難しいね。
右下 鶏レバーの味醂醤油煮。グラム68円で2割引だったら買わなきゃでしょ!ペーストにしたほうが食べやすいし旨いんだけど、見た目が悪すぎる。。。
絵柄が茶色いぜ。マルキューは鯛あらが298から始まるから、”馬鹿な!”と思うんだけど、今日見たら半額になってたさ。最初から安く売ればいいのに。でも買ったのはあえての塩さば(ノルウェー産冷解凍)。塩蔵処理しなくて良いし(すでに塩漬)、冷凍してるからアニキサスも怖くない。サーモンも、冷解凍のチリ産が安かったら白ワインで漬けたら二日目くらいから美味しいよん。